ストレスとグルテンの関係を考えてみた

数年前から
日本では急にグルテンが悪者に。
「グルテンが腸内環境を悪化させる」
という内容の、医師の書籍や
TVなどでも話題になったので
ご存知の方も多いのでは?

セリアック病の方だけでなく、
一般の人も注意を要するタンパク質。。。
それが「グルテン」。
特に
長年ストレスで疲れている方は
「グルテンフリー」商品に切り替えることをオススメします。

なぜなら
慢性的にストレスによって
腸内環境が悪くなっているところへ
グルテンを摂取すると、
リーキーガット症候群を引き起こす一因に
なることがわかっているそうです。
*リーキーガット症候群
漏れやすい腸ともいわれ、
本来は腸内で留まる物質が、
腸管から漏れ出ている状態。
アレルギーなどの原因でもある。

タンパク質グルテンを構成している
「グリアジン」が
消化管粘膜に刺激を与えて
腸が漏れやすくなり、
ウイルスや細菌、未消化タンパク質などが
血液中に入ります。
その結果、アレルギーのほか
さまざまなトラブルが起こるそう。

腸内環境が悪化すれば、
カンジタ菌の増殖にも繋がり、
女性の場合は膣カンジタ症に悩むことも。

ちなみに私は約1年前から
朝食にパンを食べるのを止めました。
おまんじゅうなどのおやつを買うときは
ラベル表示を必ずチェックし、
「小麦粉」の文字の無いものを買うことにしています。
和菓子にも小麦粉は含まれているので要注意です。

八ツ橋の外側だけで販売している
「生八ツ橋」が大好きなのですが、
この商品も、ラベルを確認しないと。。。
「小麦粉」使用のものと
「米粉」使用のものがあります。
私はいつも井筒屋さんのを購入しています。

(おやつ=生きるために必要ない
ので、おやつ断食をするべきとも思いますが)

グルテンは胚乳に含まれるので、
全粒粉やグラハム粉のほうがグルテンは少ないようです。
また薄力粉>中力粉>強力粉の順に多くなります。

食品では粉ものといわれる
お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、
などの小麦製品、
もちろんパンだけでなく、ナンやピザ、
パスタ類(ラーメン、うどん)、
そばは十割そば以外、
餃子、シュウマイ、春巻きの皮も。
洋菓子は言うまでもなく、
シリアル、そしてカレールウ、
加工食品のハンバーグや水産練り製品もご注意!!!

最後にもう一つ、
「パンが止められない」というくらい
パン好きの方の中には、
未消化グルテンが脳内で麻薬様の作用を示している可能性アリ。

グルテンは消化酵素によって
「グリアドモルフィン」というペプチドになり、
その後アミノ酸まで分解されますが、
リーキーガット症候群の場合は、
腸が漏れやすくなっているため、
グリアドモルフィンのまま体内に入ってしまいます。
グリアドモルフィンは血液脳関門を通過してしまうため、
オピオイド受容体に結合し、
モルヒネ様作用を発現するのです。

グルテン→リーキーガット症候群→
グルテンのペプチドが脳に作用→
パンが止められない。。。という図式。

でもこれはあくまでも
慢性ストレス状態である場合です。

植物療法や趣味などで上手に気分転換し、
慢性ストレス状態にならないように
ライフスタイルを変換できれば、
グルテンをそこまで恐れなくてもいいのかも。

それに「グルテンゼロ」って難しいよね。
こだわると
また新たなストレスを生みそうです。

 

 

 

 

 

覚王山「いしかわ」さんのHPより画像を拝借

 

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